楽天市場:お勧めの逸品
使うほどに味が出る本革トランクリーブス 人気モデル「サルサ」の最上級シリーズ リモワ サルサ デラックス 長期の旅行に最適な大型キャリーケース イーグルクリーク ORV
長期の旅行に最適な超大型キャリーケースイーグルクリーク 日本製!クラシカルなフォルムのハンドメイドトロリータイムボイジャー TVドラマや映画でも良く見る siffler(シフレ) ユーラシアトランク キャリーケース

2012年12月24日

クリスマスらしくこの曲をお聴きになりませんか?

クリスマスイヴですね!

音楽大学で西洋音楽史を習った方くらいしかご存知無いと思いますが、大昔のカトリック教会のミサ典礼をご案内致します。

Youtubeのページに、本来だったら真夜中の零時過ぎから始まる第一ミサの昇階唱(説教台へ司祭が階段を昇る時に唄われる聖歌)のデータです。
第二バチカン公会議で典礼規則が変わって歌わなくなった聖歌です。

neuma20121224-s.jpg
写真は私の典礼書のLiber UsualisのTecum Principiumが載って居るページです。

大昔のカトリック教会の聖歌を是非お聴き下さい。

Tecum Principium


ただの一曲だけではクリスマスの教会の雰囲気が判りませんね?
下記のリンクでは、カトリック典礼そのままの、イギリス国教会(聖公会)の御降誕祭第一ミサ典礼のyoutubeデータを記載致しております。
私のホームページでページの上から真ん中辺りに、御降誕祭第一ミサ典礼に付いて詳しくご説明致して居ります。
宜しければお越し下さい。↓
亀山築城の城 研究者の独り言
posted by 某研究者 at 16:15| 東京 ☀| Comment(0) | 研究について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月25日

今朝のテレビや新聞などでも大きく報道されていた・・・


放射能事故 拡散予測図・・・

今朝のテレビや新聞などでも大きく報道されていたのが「放射能事故 拡散予測図」です。

ご丁寧にその予測図まで公開しています。

工学関係の研究者や技術者は、以前からこのような事故を想定した汚染予測を行っています。
私も今から四十年も前に、そのような汚染予測の計算に携わってきた経験があります。

さて少し専門的な事を書きますが、この予測は「大気拡散式のサットン式」を改良して計算しているケースが多いと思います。


私が計算していた頃の式は下記の式です。

最大着地濃度:
Cmax = Cz / Cy Cy = 0.234 × q × 106 Cz = u × He2

q:汚染質排出量(m3/S) 
u:平均風速(m/S) 
He:補正拡散高さ(m)

最大着地濃度距離:
Xm = He/Cz2/2n

n:拡散パラメーター


これは汚染物質が、一定の条件下で施設から吹き上げられた高度から拡散を始めたとの設定条件で計算します。
Heは(汚染物質の吹き上げ速度+汚染物質の温度による上昇速度)から実際の拡散高度を計算で出し、その地点の風向と風速でどの方向に拡散を始めるかをデータ化するわけです。

私がこの計算を行っていた頃は、いわゆる電算機(電子計算機)と呼ばれる第二世代の電子計算機でした。(歳がばれてしまいましたね!)
判りやすく云うと、初代のファミコン程度の計算能力しか無かった時代の電算機でした。

上記の計算は一次元(点と線)でしか計算出来ません。

今回公表された汚染予測図は二次元のデータになります。
原子力規制庁の説明に依ると「これは標準的な風速で地形の変化などを計算に入れていないデータです。」と言っていました。

私が計算していたのも同様なデータで、高低差のまったく無い平坦な地表に汚染物質が或る高度まで吹き上がり、そしてその高度から拡散したと想定した計算データです。

現在のスーパーコンピューターを使えば、地形の変化に伴う風向や風速の変化まで計算のファクター(要素)に加えられます。
ですからより正確な予測図が出来上がる筈です。

ここで話がずれますが・・・ホットスポット(高濃度地点)は、汚染物質の発生源から同心円状に分布するわけではありません。
遥か遠くにホットスポットが出現しますし、発生源近くでも低濃度の汚染が出現する事もあります。
一概に半径何十キロでくくれる汚染状況ではなく、上記のような多様なファクターに影響されてマダラ状に汚染地域が広がる訳です。


今回の報道を見たり読んだりしていて感じたのが、記者もアナウンサーも自分が書いたり読んだりしていることを完全に理解して報道しているのか?と云う疑問でした。
このような時は専門家に書いて貰うか、出演して貰うべきだと思います。
判らない人間が勝手に報道するのは、余計に民心を惑わすだけのように思います。
posted by 某研究者 at 14:35| 東京 ☀| Comment(0) | 研究について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月11日

長男との距離が!!

長男との距離が!!



ここへいらっしゃる方々は、私の素性をご存じの方ばかりだと思います。

私は某研究所に勤務していた工学系研究者で、研究所を辞めた現在、自分が属する学会で発意研究を続けています。

先日の4月30日、長男が勤めている某研究所に訪れて研究施設を見学する機会がありました。

これまで大学院博士課程で研究をしていた長男とは、そのお互いの研究分野が近く、よく研究成果や内容について話していたものです。
長男は基礎物理学、私は工学分野でも応用電気物理学分野に近い研究でした。

長男がポスドク(博士研究者)として国の研究機関 独立法人某研究所の世界最大の研究施設の研究者として赴任しました。

自宅で細々と自分の研究をしている身と、世界最新鋭の研究施設を使える研究者とでは、とても話が合わなくなったのを感じてしまいます。


s-20120430Spring-8003.jpg
写真はその研究所の或るビームラインの末端部分の実験設備です。
向こう側に見えるのが「蓄積リング」と呼ばれる世界最大の設備で、8GeV(80億電子ボルト)もの大出力を発生出来る設備で、ナノテクノロジー、バイオテクノロジーなどの研究に使われています。


s-20120430Spring-8005.jpg
写真はこの設備の「蓄積リング」建家内に入り、中の電磁石の説明板と電磁石の写真を撮りました。


s-20120430Spring-8009.jpg
写真は左側が「蓄積リング」、右側の壁に貫通しているパイプが「ビームライン」と呼ばれて、実験装置や観測装置に放射光を導くラインです。


最初の写真以外は、運転時は人が入れないエリアで、防護壁の中にこの「蓄積リング」が存在しています。
さも、私の研究で行っていた現場そっくりの構造で、このような環境で研究が出来る長男を羨ましく感じていました。

これから研究者として成果を上げる長男と、私の様な枯れた老研究者との距離がどんどん離れて行くのを感じると、心なしか寂しく感じています。
ラベル:研究施設
posted by 某研究者 at 16:24| 東京 ☀| Comment(0) | 研究について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月25日

カトリック教会の大昔のクリスマスはこのようなミサでした

我等の主イエズス・キリストの御降誕の日中の第三ミサ

本当は去年ご案内した深夜の第一ミサとこの第三ミサの間にあげられる第二ミサを検索していました。
しかし、探し当てられずに仕方なくこの第三ミサをご紹介致します。


In Nativitate Domini Nostri Jesu   
の ご降誕   主の  我等の イエズス 
Chrisiti ad Primam Missam in Nocte.
キリスト の 第一  ミサ  の 深夜
我等の主イエズス・キリストの御降誕の深夜の第一ミサ。

第一ミサは、大昔はクリスマスイヴの深夜0時から執り行われていました。
盛式ミサなので、通常のごミサと違って二時間を越えることがよくあります。

第一ミサの後、信徒会館でお茶などを頂きながら、そのまま第二ミサを待ちます。


第二ミサは;
In Nativitate Domini Nostri Jesu   Chrisiti 
の ご降誕   主の 我等の  イエズス キリスト 
ad Secundam Missam in Aurora.
の 第二   ミサ  の 曙(夜明け前)
我等の主イエズス・キリストの御降誕の夜明け前の第二ミサ。

と言って、クリスマスの太陽が昇る前から始まります。
Auroraは「曙」とか「夜明け前の光」と云う意味で、極地で見られる「オーロラ」の語源です。


In Nativitate Domini Nostri Jesu   Chrisiti 
の ご降誕   主の  我等の イエズス キリスト 
ad Tertiam Missam in  Die.
の 第三   ミサ  の  日中
我等の主イエズス・キリストの御降誕の日中の第三ミサ。


In Nativitate Domini Ad tertiam Missam in Die
s-Nativitate3intoro.jpg
Introitus
入祭唱


In Nativitate Domini Ad tertiam Missam in Die
Kyrie
キリエ(第八 キリエ 主よ哀れみたまえ)


In Nativitate Domini Ad tertiam Missam in Die
Gloria
グロリア(第八 グロリア 天のいと高きところに栄光)


In Nativitate Domini Ad tertiam Missam in Die
Oratio et Lectio
祈願;
Oratio. Concede,quaesumus omnipotens Deus:・・・
第二朗読;
Lectio Epistolae beati Pauli Apostoli ad Hebraeos.・・・
使徒パウロに依るヘブライ人への手紙


In Nativitate Domini Ad tertiam Missam in Die
Graduale
昇階唱
(説教台へ上っていませんが、本来はその階段を上る時に歌われる聖歌です)


In Nativitate Domini Ad tertiam Missam in Die
Alleluia
アレルヤ唱


In Nativitate Domini Ad tertiam Missam in Die
Evangelium
聖福音書の朗読


In Nativitate Domini Ad tertiam Missam in Die
Credo
信仰宣言(第三 クレド)


In Nativitate Domini Ad tertiam Missam in Die
Offertorium
奉献唱


In Nativitate Domini Ad tertiam Missam in Die
Praefatio
聖変化の秘跡への祈願


In Nativitate Domini Ad tertiam Missam in Die
Sanctus
聖なるかな(第八 サンクトス)


In Nativitate Domini Ad tertiam Missam in Die
Canon
聖変化の秘蹟(種無しパンと葡萄酒がキリストの体と御血に変化する秘跡)


In Nativitate Domini Ad tertiam Missam in Die
Pater Noster
主の祈り


In Nativitate Domini Ad tertiam Missam in Die
Agnus Dei
神の子羊(第八 アグヌス・ディ)


In Nativitate Domini Ad tertiam Missam in Die
Communio
聖体拝領唱


In Nativitate Domini Ad tertiam Missam in Die
Postcommunio
聖体拝領後の祈りと閉祭唱、退堂


これらのミサ典礼は、古い形式のミサ典礼で「背面ミサ」と呼ばれています。
司祭が会衆席に背を向けて、祭壇でミサ聖祭を執り行う形式です。
現在は「対面ミサ」と呼ばれて、祭壇が聖所中央に移動し、祭壇に向かう司祭が会衆席に向かう形になっています。
古い形式のミサも、司祭が先頭に立って会衆を導いているように思えるので良いと思います。
勿論、現在の対面ミサは一つの食卓(祭壇)を司祭と会衆が囲む、晩餐を連想させるので、この形式も素晴らしいと感じています。

今回は私の「LIBER USUALIS」が、ネウマ譜掲載の為に大活躍でした。

最後に;

Canto Ambrosiano
In Nativitate Domini
GAUDE ET LAETARE
GAUDE ET LAETARE
グレゴリオ聖歌とは違って、アンブロシオ聖歌の典礼聖歌は全然違った雰囲気ですね?
皆様は如何思われますか?
イタリアのミラノを中心として歌われていた地域のカトリック聖歌ですが、グレゴリオ聖歌に駆逐されてしまいました。

私のミサ典礼書(LIBER USUALIS MISSAE ET OFFCII)にも数曲のアンブロシオ聖歌のネウマ譜の楽譜が記載されています。


ネウマ譜の大きな写真をご覧になりたい方は下記の私のホームページにお越し下さい。
研究者の独り言
posted by 某研究者 at 14:43| 東京 ☁| Comment(0) | 研究について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月23日

日本人にはあまりなじみの無い東方典礼についてご紹介致します。

今日はいつもの四線譜(ネウマ譜)で書かれたグレゴリオ聖歌でなくて、東方典礼について


気が付くともうクリスマス!全世界でクリスマス一色ですが、日本ではなじみの無い東方典礼(ギリシャやロシア、中近東、アフリカなどの正教会)のクリスマスなどの典礼をご紹介致します。

私はカトリックですが、先ず誤解の無いように説明いたしますが、カトリックには派が有りません。よく「イエズス会派」とか「フランシスコ会派」などと言われていますが、これらは修道会の名前でプロテスタントや正教などの派閥では有りません。カトリックは世界中の国々の教会が一つの教会です。

プロテスタントには、ルター派やカルバン派などの世界中で四百以上の派に別れ、日本でも二百以上の派が活動しています。
正教会には大きく分けて三つの派が存在しています。
下記のウイキペィアのページをご覧下さい。
正教会



メルキト派・カルケドン派;

下記のウイキペィアのページをご覧下さい。
ギリシャ正教


いつものように右記のような青色のリンクをクリックするとyoutubeの該当曲のページに入れます。


Xristos Gennatai, Greek Orthodox Christian Chant


Xristos Gennatai, Greek Orthodox Christian Chant


Orthodox Christmas Canon





下記のウイキペィアのページをご覧下さい。
ロシア正教会


Orthodox Christmas in Russia


Christmas Eve Mass at Russian Orthodox Church


Кирилл надел патриарший куколь
大主教の叙階式(祝聖式)??

Освещаване на мирото
お御堂内での説教台で聖福音書が朗読されています。
朗読が終わると、主式司祭の祝福があります。
正教のお御堂は、ユダヤ教の神殿に良く似た構造で、会衆席、聖所、至聖所に分かれ、聖体祭儀が行われるのは至聖所で一般会衆からは見ることが出来ません。
映像でお判り頂けると思いますが、イコノスタシス「聖障(せいしょう)」と呼ばれる壁で仕切られています。

Освещаване на мирото
これから聖変化(種無しのパンがキリストの体に変化すると言う儀式)に入ります。
次々と至聖所から司祭たちが出てきて両手の指を洗っていますが、これは私達カトリック教会でも同様の儀式があります。
カトリックでは珍しい複数の司祭による「共同司式」は、正教ではごく普通の聖餐式(御ミサ)の形式です。
映像の途中で何かを振り回していますが、これは「香炉」で、カトリックでも盛式ミサではよく行われています。
奉納行列の最後に、種無しのパンと葡萄酒が入った聖具が至聖所に奉納されます。

Освещаване на мирото
ご聖体拝領は???
無いようです・・・。
会衆への祝福が終わると・・・・。
良く見るとお御堂の片隅で「ご聖体拝領」が行われています。
私達カトリックとは儀式の順番が違っていますね。
その後「閉祭の儀」が有って、退堂行列が始まり、御ミサが終わります。


下記のウイキペィアのページをご覧下さい。
ルーマニア正教会


Christmass with Romanian Carols


Romanian Christmas Carol
Jesus's little cradle


Christmas at the Romanian Orthodox Church




下記のウイキペィアのページをご覧下さい。
ブルガリア正教会


Bulgarian Orthodox Chant


Bulgarian Orthodox Music




下記のウイキペィアのページをご覧下さい。
グルジア正教会


georgian orthodox church chant
Christ is born


Georgian Christmas Song




下記のウイキペィアのページをご覧下さい。
日本ハリストス正教会
お近くの正教会にいらっしゃってみて下さい。




非カルケドン派;


下記のウイキペィアのページをご覧下さい。
シリア正教会


christmas in syria
(syriac orthodox church in aleppo)




下記のウイキペィアのページをご覧下さい。
コプト正教会


Coptic Christmas Eve


Coptic Christmas




下記のウイキペィアのページをご覧下さい。
エチオピア正教会


Ethiopian Orthodox Tewahedo Church Christmas Song


St Lalibela Ethiopian Christmas




下記のウイキペィアのページをご覧下さい。
アルメニア教会
アルメニア正教会はどういうわけかクリスマスを1月6日に祝います。

Christmas at St. Vartan Armenian Cathedral


Christmas Liturgy in Antelias


Armenian Christmas Mass in Holy Land



如何でしたか?
この様に正教には多くの派や国々や民族に適合した教会が存在しています。
世界中でクリスマスの喜びを彼ら独自の典礼で祝っているのです。

申し訳有りませんが、先にも申し上げましたように、プロテスタント教会は余りにも種類が多いので説明し切れません。

また私達カトリックのグレゴリオ聖歌(ネウマ譜)の説明に戻ります。
ご精読有難う御座いました。

私のホームページ「研究者の独り言」では、四線譜の楽譜(ネウマ譜)で書かれたグレゴリオ聖歌を説明致しております。
どうぞ下記のリンクよりお越し下さい。
研究者の独り言
posted by 某研究者 at 09:59| 東京 ☀| Comment(0) | 研究について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月28日

皆様がきっとお聴きになられた事のない、ネウマ譜で書かれたグレゴリオ聖歌をご案内しております。

今日はグレゴリオ聖歌から離れて

暫く、堅苦しくグレゴリオ聖歌の説明とご紹介を続けてしまいました。

気分転換と言っては何ですが、もう一つのネウマ譜を用いた教会音楽のグループをご紹介致します。

大昔にローマ帝国が西と東に別れた時、同様にキリスト教会も東西に別れてしまいました。

その当時は教会音楽の黎明期で、キリスト教の母体であったユダヤ教の典礼音楽から独り立ちをし始めた頃です。

西ローマ帝国の教会は皆様ご存じのカトリック教会になり、東ローマ帝国の教会は正教会になりました。

分裂する前から、教会音楽はネウマ譜を用いて、典礼音楽を歌っておりました。
二つに分かれた教会は、そのまま別の方向に典礼音楽が発展する事になります。

西洋で五線譜が発明されるまではネウマ譜が、ヨーロッパ音楽の基礎として使われてきた事は、以前からお話ししてきた事ですね?

ではギリシャを中心とした正教会は、どうだったのでしょうか?
長い間、ネウマ譜は教会音楽の楽譜としてその地位を守っていました。
しかし、グレゴリオ聖歌と違って、ビザンチン聖歌(正教会の聖歌)は早い段階で通奏低音が加わって、ポリフォニー化して発達していたのです。

ここで、私の個人的なビザンチン聖歌の印象を・・・。
グレゴリオ聖歌を女性的な聖歌として受け取れば、ビザンチン聖歌は男性的な力強い響きを持って居ると思います。

それでは、ギリシャ正教会の聖歌をお聴き下さい。
私はギリシャ語もロシア語も判りません。ですから、それぞれの曲の説明が出来ません。申し訳有りません。


Greek Orthodox Christian Byzantine Chant


Greek Orthodox Christian Byzantine Music 2


Greek Orthodox Christian Byzantine Music 3


Greek Orthodox Christian Byzantine Chant 4


Greek Orthodox Christian Byzantine Chant 5

如何でしたか?これまでご案内致して居ります「グレゴリオ聖歌」とは全然違った聖歌に聞こえませんか?
私はオリエンタルな響きを持った聖歌として聞こえます。西洋的な物を感じさせない音楽として発達したように思います。

Kyrie Eleison

キリエ・エレイソン(主よ・憐れみたまえ)私が判るギリシャ語です。実際に聴いてみると、全然判りませんでした。



ここから下のデータは、正教会で大きな勢力であるロシア正教会の聖歌です。
学生の頃に、ロシア聖歌(ビザンチン聖歌)のネウマ譜を見た事が有りますが、「これがネウマ譜!!」と思わず声が出るほど、私のネウマ譜とは見た目が違っていました。



Russian Orthodox Chant Valaam


Russian ORTHODOX superb Monasteries and Chants


下記の聖歌は、ここで扱おうかどうしようかと悩みましたが、ポリフォニーのロシア聖歌です。
有名なロシアの作曲家(チャイコフスキー、ラフマニノフ、チェスノコフなどなど)の多くが、ロシア聖歌を作曲して居ます。
合唱曲としても美しいこれらの曲を皆様にも聴いて戴きたいと思いました。

Russian Orthodox chant


Russian Orthodox Choir, Sacret Russian singing Chesnokov's
"Gabriel Appeared"

チェスノコフ作曲の「大天使ガブリエルが現れ」です。有名な曲ですので、皆様もお聴きになられた事が有ると思いますが・・・。

Благовест - Да исправится молитва моя.



グレゴリオ聖歌と袂を分かって、発展したビザンチン聖歌は如何でしたか?世界中には、グレゴリオ聖歌愛好家の数には適いませんが、ビザンチン聖歌愛好家の方々も多くいらっしゃいます。
これを機会にビザンチン聖歌もお聴き下さい。



如何でしたか?最近は「もう一つのグレゴリオ聖歌」と云う他のページを作り、Monk(修道者)の格好で現代のPopを歌っているグループを紹介させて頂いています。
彼らは本来のグレゴリオ聖歌を正確に歌えていますので、歌唱力はあると思っています。
気分転換にこちらのページもご覧下さい。

もう一つのグレゴリオ聖歌

これまでのネウマ譜の説明を私のホームページで纏めています。
下記のリンクから私のホームページに入れます。是非お越し下さい。
研究者の独り言 
posted by 某研究者 at 14:56| 東京 ☁| Comment(0) | 研究について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月05日

皆様がきっとお聴きになられた事のない、ネウマ譜で書かれたグレゴリオ聖歌をご案内しております。

2011年 6月 5日
現在癒しの音楽として、グレゴリオ聖歌が世界的に注目されています。
皆様がきっとお聴きになられた事のない、ネウマ譜で書かれたグレゴリオ聖歌をご案内しております。

聖金曜日の典礼

前回の記事で次回は聖土曜日の典礼をご案内致しますと記載致しましたが、聖金曜日の典礼から抜け出せそうに有りません。

聖金曜日は考えて見ると、有名な曲が多いので、それをご案内せずに次の聖土曜日の典礼に移る訳にはいけませんでした。


先ず、とても有名なResponsorium(レスポンスリウム)のTenebrae Factae Sunt(あまねく暗くなりて)をお聴き下さい。
この曲は中世から聖週間典礼改正(1956年)に依って変更されるまでは、聖木曜日の夕方の典礼で歌われていました。
改正後は聖金曜日の朝に歌われるようになった曲です。

s-TenebraeFactaeSunt.jpg
写真は私のUsualisで、今回も本の保護の為にスキャンを掛けずに、カメラで撮影を致しました。

最初に聴いて頂くのはグレゴリオ聖歌ではなく、イタリアのミラノを中心として歌われていたアンブロシオ聖歌です。
探せばあるのもですね?これもネウマ譜で記載されています。
TENEBRAE FACTAE SUNT, Responsorio ambrosiano



このデータは、ネウマ譜が表示されていますので、私のウズアリスはお休みを頂こうかと思いました。
でも上記の写真のように一目で全体を見れるほうが良いですよね?
アンブロシオ聖歌とは違うのがお判りになられると思います。私はアンブロシオ聖歌とは付き合いが有りませんので、こちらの聖歌のほうがシックリとしています。
Tenebrae Factae Sunt



最初に検索で当たったのがこの聖歌のデータで、仕方なくウズアリスを取り出してネウマ譜を撮影いたしました。
Tenebrae factae sunt





前回の記事でご紹介させて頂いたEcce lignum Crucis(見よ!十字架の木を!)です。
もう一度お聴き下さい。

s-PopuleMeus.jpg
写真は私のUsualisで、今回も本の保護の為にスキャンを掛けずに、カメラで撮影を致しました。


Ecce lignum Crucis



十字架から紫色の布が取り去られた後、会衆(カトリック信者)が、祭壇に進み出て各自その十字架を崇敬しますが、その時に歌われる聖歌が下記の聖歌です。
Improperia(詰問)と呼ばれていますが、Popule Meus(我が民よ)と主なる神が、信者達に詰問している聖歌になります。
この聖歌の面白いところは、途中からギリシャ語とラテン語が交互に歌われることです。
下記のデータには、ギリシャ語とラテン語の歌詞のテロップが表示されています。


このデータはネウマ譜が表示されない代わりにラテン語とギリシャ語の歌詞が表示されていて良いですね?
Improperia (Popule Meus)



こちらのデータもネウマ譜が表示されていないので・・・。私のウズアリスが登場しました。
Improperia Maiora - Popule meus



如何でしたか?最近は「もう一つのグレゴリオ聖歌」と云う他のページを作り、Monk(修道者)の格好で現代のPopを歌っているグループを紹介させて頂いています。
彼らは本来のグレゴリオ聖歌を正確に歌えていますので、歌唱力はあると思っています。
気分転換にこちらのページもご覧下さい。

もう一つのグレゴリオ聖歌

これまでのネウマ譜の説明を私のホームページで纏めています。
下記のリンクから私のホームページに入れます。是非お越し下さい。
研究者の独り言
posted by 某研究者 at 18:11| 東京 ☀| Comment(0) | 研究について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月19日

えっ!これがグレゴリオ聖歌?!!

もう一つのグレゴリオ聖歌?

グレゴリオ聖歌をYoutubeで検索して居ましたら、下記のような音楽データが有りました。
「??」と思いながら聴いたところ・・・・ぷっと吹き出してしまうほど面白い歌曲でした。
修道服で身を包んだ歌手達が、古い石造りの修道院や現代的なステージで、現在の歌をグレゴリオ聖歌風に歌っています。
でも、「どこがグレゴリアンなの?」と個人的には大きな疑問を感じて居ます。
しかし、聴いていて面白く、何故か心が癒されるのを感じました。

皆様に是非ご視聴して頂ければと思います。


2011年 5月19日更新分;

Gregorian - Greensleeves

グリーンスリーブスまたはグリーンスリーヴスと発音されると思います。Greensleevesは、伝統的なイングランドの民謡で、ロマネスカと呼ばれる固執低音の旋律を持っています。
皆様よくご存知の旋律ですね?私も大好きな曲の一つです。

Greensleeves
ピアノ演奏です。上記のグレゴリオ聖歌風と聞き比べて下さい。

Mozart - Greensleeves
モーツアルト風の演奏?・・・。でも、とても綺麗ですね?

Adagio Trio - Greensleeves - harp, flute, cello
済みません、余りに好きな曲なので、脱線しています。
ハープとフルート、そしてチェロのトリオ演奏です。如何ですか?ハープの響きが古き良き中世の英国のイメージを醸しています。

Greensleevesの最後にこれもご試聴下さい。
The Tudors: Greensleeves (Henry/Anne)
古き良き中世のヨーロッパです。如何ですか?
この時期に、本家のグレゴリオ聖歌はまだ忘れ去られることなく歌われていました。
もちろん、モノフォニー(単音律旋階)からポリフォニー(複音律旋階)へと西洋音楽が変遷を始めた頃です。
イタリアでもフランスでも多くのポリフォニーの楽曲が出来上がって来ました。例えばノートルダム楽派などが誕生した時期でもあります。


Gregorians - The Sound of Silince
今回、皆様にグレゴリオ聖歌風に歌ったこれらの曲をご案内致そうと思った切っ掛けの曲です。
勿論この有名な曲で、サイモンとガーファンクルの「サウンド オフ サイレンス」です。
最初に映ったトランペット管を持ったラテン・パイプオルガンを見て、「あぁ、グレゴリオ聖歌なんだなぁ。」と、題名も見ずに聴き始めました。
スペインの守護聖人のサンチャゴの大聖堂(Santiago de Compostela)で収録されたこの曲を聴きながら、最初は物凄い違和感を感じました。
しかし、聴き進めている内に、聖堂内で響く声の美しさに魅了されました。
皆様は如何お感じになられましたか?



Gregorian - Sound Of Silence - Live in TV (Simon & Garfunkel)
これも、同じ曲ですが、ステージの演奏です。


決して古くから伝わるネウマ譜(四線譜の楽譜)で書かれたグレゴリオ聖歌ではありませんが、その美しい響きは感動を引き起こすと思います。
ただ、グレゴリオ聖歌はモノフォニー(単音律旋階)で、今回皆様に聴いて頂いた演奏はポリフォニー(複音律旋階)の曲ですので、異質な音楽分野になります。
これからも、このシリーズを続けていきたいと思いますので、宜しくお願い致します。

正式なグレゴリオ聖歌は下記のリンク(研究者の独り言)からお越し下さい。

研究者の独り言
posted by 某研究者 at 17:38| 東京 ☀| Comment(0) | 研究について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月11日

皆様がきっとお聴きになられた事のない、ネウマ譜で書かれたグレゴリオ聖歌をご案内しております。

現在癒しの音楽として、グレゴリオ聖歌が世界的に注目されています。
皆様がきっとお聴きになられた事のない、ネウマ譜で書かれたグレゴリオ聖歌をご案内しております。

聖金曜日の典礼

聖木曜日の典礼のご説明から、また更新が滞ってしまい申し訳ありませんでした。

さて、今日は聖週間の中でも特別に荘厳な典礼になる聖金曜日の典礼をご説明致しましょう。

カトリック教会の典礼は通常「ミサ典礼」と言って、パンと葡萄酒がキリストの御身体と御血に変化する「聖変化」と云う「サクラメント=秘跡」が中心になる典礼です。

しかし、聖金曜日の典礼は、この聖変化の秘跡が行われません。御聖体拝領は有りますが、ミサを執り行わないので、事前に準備された御聖体が拝領する会衆に与えられます。

ミサの中心の聖変化の秘跡の代わりに「十字架の崇敬」と云う儀式が執り行われます。

この為の専用の十字架に紫の布が被さられて、お御堂の祭壇まで運ばれます。

十字架に掛かっている紫の布を少しだけ外し、神父(司祭)が十字架を会衆に高く掲げて
Ecce Lignum Crucis in quo salus mundi pependit 見よ!世の救いの十字架の木を!」
と、高らかに宣言します。

すると会衆が
Venite adoremus いざ!拝み讃えよう!」
と応えます。

次にまた十字架に掛かっている紫の布を少しだけ外し、再び会衆に上記の様に宣言し、会衆も同様に応えます。

三回目に十字架に架けられた布が全て取り除かれ、会衆に向けて掲げられ、同様に宣言されて、会衆もまたそれに応えます。

いつもの様に青色のテキストをクリックすると、youtubeの該当するページが新しく開いて演奏が始まります。
では、お聴き下さい。

今回は私の「リベール・ウズアリス」をスキャンせずに、カメラで接写してみました。
何分、私が生まれる前に製本された日本でも貴重な典礼書なので、出来るだけダメージを与えたくありません。
ご覧下さい。これがこの曲のネウマ譜(四線譜の楽譜)です。


では、お聴き下さい。正統的な歌唱法で歌われています。
この様にトーンが毎回上がっていきます。

 Ecce Lignum Crucis


これは、最近の風潮で女性の方が歌われていますね?大昔の習慣では女性は歌えませんでした。少しお聴き難いかも知れませんが・・・。

 Ecce lignum Crucis


去年の10月06日に皆様へご案内させて戴こうと思って居ました「アンブロシオ聖歌」ですが、ジョバンニ神父の説明だとアンブロシオ聖歌由来の旋律のようですね?
アンブロシオ聖歌の名の由来は、イタリアのミラノの大昔の司教アンブロシオの名前から付けられています。
それからグレゴリオ聖歌も教皇グレゴリオから名付けられています。
ジョバンニ神父が最後に画面に映す「リベール・ウズアリス」は、私のと違う版の様ですね?

 ECCE LIGNUM CRUCIS, Antifona ambrosiana


最後の下記の映像は、聖金曜日の典礼の「十字架の崇敬」を映しています。
どの様に儀式が進められるかが、この映像で理解なされると思います。
この様に、神父が宣言する度に会衆が応え、その後に跪いて十字架を崇敬します。

 Ecce lignum


次回は聖土曜日の典礼についてご説明を致します。

これまでのネウマ譜の説明を私のホームページで纏めています。
下記のリンクから私のホームページに入れます。是非お越し下さい。
研究者の独り言 
posted by 某研究者 at 14:47| 東京 ☁| Comment(0) | 研究について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月26日

皆様がきっとお聴きになられた事のない、ネウマ譜で書かれたグレゴリオ聖歌をご案内しております。

現在癒しの音楽として、グレゴリオ聖歌が世界的に注目されています。

皆様がきっとお聴きになられた事のない、ネウマ譜で書かれたグレゴリオ聖歌をご案内しております。

更新が滞ってしまいましたね。申し訳ありませんでした。ところで、聖週間が24日に終わりました。今回は4月18日から24日までの一週間が聖週間でした。

聖週間とは、カトリック教会の一年間の典礼の中で一番重要な、クリスマスより大事な典礼が執り行われる一週間です。
聖月曜日の典礼から始まり、火、水、木、金、土の各典礼と日曜日のご復活の大祝日(イースター)がそれらの典礼になります。
いつものようにyoutubeのデータでグレゴリオ聖歌をお聴き下さい。

今回はその中の聖木曜日の典礼に付いてご説明をさせて頂きます。
Feria V. In Coena Domini , De Missa Salemrni Vespertina

先ず最初は入祭唱
相変わらずの私が生まれる前に印刷された「Misa et Officii」からスキャンしたネウマの楽譜です。

s-Ad Vespertina intro.jpg
Introitus:
Nos autem gloriari oportet in cruce Domini nostori Jesu Christi ・・・・

Nos autem gloriari oportet in cruce Domini nostori Jesu Christi

Nos autem gloriari oportet in cruce Domini nostori Jesu Christi



昇階唱
今回はネウマ譜が写されているので、私のウズアリスはお休みです。

Graduale :
Christus factus est pronobis obediens usque ad mortem , morten autem crucis .

Christus factus est pronobis obediens usque ad mortem

Christus factus est pronobis obediens usque ad mortem

この曲の歌詞は、バロックやクラッシクでもよく用いられていて、有名な楽曲も多いですね?



奉納唱
再びウズアリスの登場です。

s-Ad Vespertina ofe.jpg
Oferitorium :
Dextera Domini fecit virtutem , dextera Domini exaltavit me ・・・

Dextera Domini fecit virtutem



聖体拝領唱
ネウマ譜を表示されていますので、私のウズアリスはお休みです。

Cummunio :
Dominus Jesus postquam coenavit cum discipulis suis , lavit pedes eorum ・・・

Dominus Jesus postquam coenavit cum discipulis suis


今回は聖木曜日の盛式ミサ典礼で、ウズアリス(Misa et Officii)に、その楽譜が載っている聖歌をご紹介させて頂きました。

次回は聖金曜日の典礼をご紹介致します。





これまでのネウマ譜の説明を私のホームページで纏めています。
下記のリンクから私のホームページに入れます。是非お越し下さい。
研究者の独り言 
posted by 某研究者 at 11:50| 東京 ☀| Comment(0) | 研究について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。